71試合で22発,シーズン50発ペースでホームランを量産する大谷選手

松井秀喜選手のメジャー日本選手シーズン最多本塁打記録31本塁打にあと「9」

【MLB】大谷翔平が5戦5発で年間50発ペースの22号…日本選手最多記録の04年松井秀喜の31発まであと「9」 申告敬遠で大ブーイングも

◇19日(日本時間20日)エンゼルス―タイガース(アナハイム)
 大谷翔平選手(26)は「2番・指名打者」でスタメン出場。3回の第2打席にメジャー最多に1本差と迫る22号2ランを左翼への流し打ちで放った。チーム71試合目にして、新人王を獲得した2018年のメジャー自己最多タイに並んだ。
 
 15日(同16日)の敵地・アスレチックス戦から5戦5発。チーム71試合で22発は、シーズンちょうど50発ペースとなった。メジャー日本選手のシーズン最多本塁打記録は、04年ヤンキースの松井秀喜の31本塁打。その頂にも、あと「9」に迫った。

 この日は第1打席は空振り三振、第2打席は左翼本塁打、第3打席は一ゴロ。第4打席は6回2死二塁、申告敬遠でエンゼルスタジアムは大ブーイングに包まれた。8回1死二塁の第5打席は左飛。それでもファンにとって「ショー・タイム」を存分に味う夜となった。

中日スポーツ

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/65f897fd84075ef725de6d51ef70b956e21773c6

もはや手が付けられない大谷翔平(AP)(中日スポーツ)
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/65f897fd84075ef725de6d51ef70b956e21773c6/images/000


「科学する野球」で否定されるゴルフスイングでホームランを量産する大谷選手

 ゴルフスイングでは打てないことは, 「科学する野球」野球とゴルフの違い「科学する野球」新田打法で打つ大谷選手 などの記事で説明済みですが,MLB4年目を迎えた今シーズンの大谷選手は,村上理論に逆らうかのように連日ホームランを打っています.
 大谷選手のように肩を回さずに打つ打ち方は, 「科学する野球」バットとボール(球道)とは90°で衝突させる という打撃の本質から外れているといわざるを得ません.インパクト後,両腕を伸ばしてボールを強打するときに,打球線(弾道)に対してバットと肩が 90°になるのは,歴代の強打者が行ってきた打撃の王道といえる動作ですから,大谷選手の打撃動作は特殊な打ち方として位置づけられます.
 特殊な打ち方には,必ず穴があり,打てるボールと打てないボールが出てくると考えられます.つまり,現在,大谷選手がホームランを量産しているのは,投手が打たれるボールを投げているという可能性があります.

インターリーグから通常のリーグに戻ってもホームランを量産できるか

 ウィキペディアによると,MLBのインターリーグは,1チーム1シーズンで20試合行われますが,日本における交流戦と異なり、すべてのチームと対戦することはありません.一つの球団が成績上位の相手とばかり試合を行うことが(もちろん逆のケースも)少なくないとのことです。また、同一もしくは近隣の都市・地域の対戦カード(フリーウェイ・シリーズ:ロサンゼルス・ドジャース vs ロサンゼルス・エンゼルス)は観客動員が期待できるなど、興行面での効果を最優先としている側面があり,普段,対戦することのないカードも見られます.
 そのようなカードでは,お互いにデータが不足している状況で対戦することになるため,相手投手が大谷選手の打てるボールを投げる確率も増えることが考えられます.6/25から通常のリーグに戻りますが,大谷選手のデータが不足しているとは考えにくい通常のリーグに戻っても,大谷選手が現在のような好調を維持できるのか注視したいと思います.