大谷選手のコース別打率(2020年)

大谷翔平選手 コース別打率(捕手側から) 2020年 対右投手
引用元:ベースボール・サバント

 大谷選手のコース別打率(2018,2019年) で,大谷選手がゴルフスイングを行っているため,低めのコースの打率が高く,高めのコースは低打率になる傾向(対左投手では確認できず)があることを述べました.
 2020年のコース別打率を調べたところ,対右投手,対左投手ともに前述の傾向を確認することはできませんでした.対右投手では内角低めと外角の真ん中は.333,.462と打率は高いのですが,苦手であるはずの高めのボールのうち内角高めのボール球が.333となっています.対左投手ではど真ん中が.500,内角高め(ボール球も含めて)が打率が高くなっています.
  2020年のMLBは試合数が60試合に短縮されたため,大谷選手に投げられた球数は739(2019年の43.9%)と少なく,そのうち右投手が511( 2019年の42.4% ),左投手が228 ( 2019年の47.8% ) となっています.このような少ない球数ではデータの信頼性が低くなると考えられるため,2020年のコース別打率についてはっきりしたことはいえません.